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2009年3月18日
近況
以前から読書量が多めではありましたが、このところ技術情報だけでは何も生み出せないという当たり前の事実をひしひしと感じている事もあって、いろんな方面の本に手を伸ばしています。今後を見据えるという意味もあって最近はインフラ寄り、特に人文地理学/国土学(「国土学」と名前を付けて論じているのは大石久和氏だけ?)の本を適当に読み進めているところですが、意外と自分の仕事の範疇と被る部分が多く、当然のように得るものも多いなと。国が巨費を投じて、そして長期間に渉って続けてきた分野ですから、分析し尽くされ多くの事柄に対して暫定的な結論が用意されています。
暫定的な、というのは莫大な金が動く事業である以上、社会情勢が色濃く反映され、検討を行った時期によって結論が違ってきます。だからと云って必ずしも最新の書物だけが参考になるという訳ではなく、(そもそも「最新」と云っても書籍化するまでのタイムラグがありますし)古いものから新しいものまで、その時代の社会情勢を事前にある程度理解してから読み進めれば非常に価値の高い情報になります。
というわけで、なんか面白い本をご存知の方はご連絡くださいまし。
しっかし、人文系に限らず発行部数が少ないこういう本は高価くて泣けてきますね。Amazonで使っているカードの請求が毎月怖くて仕方が無い。
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個人的に「国土学」の話を聞いて関連するかと思ったのは、「文化資源学」というやはり新興の学問領域。
木下直之さんという元学芸員の方が中心になっていて、僕の理解では、ミュージアムとか博物館とかそれらで構成される公共空間としての上野公園等と、「見世物」で構成されたかつての浅草等を同列に論じ、そうしたところで「見世られ得るもの」全てを「文化資源」として光を当て、その利活用の形態の過去~将来を考えていく、という学問だと思っています。
(木下直之さんのお膝元の文化資源学専攻にマルチの同期が一人通ってます。)
些か安直ですが(^^;)、ハードウェアの国土学に対してソフトウェアの文化資源学、と位置付けられるかな、と思いました。
では、詳細はまたオフでも~。
個人的に「国土学」の話を聞いて関連するかと思ったのは、「文化資源学」というやはり新興の学問領域。
木下直之さんという元学芸員の方が中心になっていて、僕の理解では、ミュージアムとか博物館とかそれらで構成される公共空間としての上野公園等と、「見世物」で構成されたかつての浅草等を同列に論じ、そうしたところで「見世られ得るもの」全てを「文化資源」として光を当て、その利活用の形態の過去~将来を考えていく、という学問のようです。
(木下直之さんのお膝元の文化資源学専攻に現在かつての同期が一人通ってます。←昨年その前まで某代々木の「最初のマンション」に住んでたw)
些か安直な整理かもしれませんが(^^;)、ハードウェアの国土学に対してソフトウェアの文化資源学、と位置付けられるかな、と思いました。
では、詳細はまたオフでも~。