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2008年6月16日

もろもろ復旧報告と hp ML115 に関して

いろいろダメになっていたのが一通り復旧したのでご報告。
日記もmixiからこちらのweblogに戻します。

まずトラブルの口火を切ったのが DNS サーバのHDD故障。6/13 の1時頃に帰宅するとHDDから嫌な音が出ており、すぐに対応に当たりました。物置から引っ張ってきた富士通のノートPCに大急ぎでCentOS5.1をブチ込み、なんとかサルベージしたファイルをこねくり回しながら同日7時に仮復旧。OSインストール中の待ち時間にNTT-XStoreでML115を発注。
翌14日の10時にML115が到着(!)し、これまた大急ぎでOSインストールを行って、翌15日の4時頃に完全復旧しました。時間が掛かったのは、ML115の騒音が思ったよりも大きく、静音化改造を行ったことと、ネットワーク周りの特に100Mスイッチがいい加減老朽化してきていたのでリプレースを行い、更に配線を全てやりなおして、まとめられる箇所はスパイラルチューブでまとめたりと、ついでに余分な作業をたっぷりやった影響です。かなりすっきり。
HDDはSeagateのST380815ASが標準搭載されていましたが、別途同じHDDを事前に2台調達していたので、OEM装着のほうを外し、セットで買った2台をLinux上でソフトウェアRAID1を組んで運用しています。敢えてこのゲロ安HDDを選んだのは言うまでも無くシングルプラッタだから。HDDの熱源になるスピンドルモータの負荷が少ないほうが、熱条件の厳しいマシンには良いでしょう。

そのまま運用していたところ、16日の夕方からWWWサーバの応答が無くなりました。今回はほとんどいじっていないサーバだったので、またHDDが逝ったのかと覚悟はしていましたが、自宅に戻るとCPUファンが唸りを上げているだけでHDDから異音は聞こえず、PRAMが吹っ飛んだだけで済んだので、恐らく熱暴走ではないかと思われます。とりあえず、扇風機を倉庫から出してきて風を当てた状態で運用することにします。

で、ML115のお話。
110Gdに続いて激安サーバ2台目ですが、こちらも非常によく出来たマシンです。自宅サーバとなると騒音が気になるのですが、そもそもそういう用途の製品ではないので仕方の無いところでしょう。問題のファンはCPUファン、ケースファンともにDELTA製で、寿命を延ばす方向にきっちりお金が掛かっているようです。ケースの剛性や、素の状態での静かさでは110Gdに一歩譲りますが、設置サイズではML115のほうが小さくまとめられている上に、ケースも黒系の色なので目に付かず自宅サーバ向けではないかと。

さっさと組み上げてラックに押し込んでしまったので写真は無いですが、静音化改造に使ったパーツだけでもリストアップしておきます。

背面ファン置き換え:
AINEX FA-8912S-BL(92mm→120mm変換) + RDL1225B
変換アダプタとケースの固定がちょっと甘めになりますが、そこは両面テープとかでうまく逃げます。マザーから生えてるファン電源は4PのPWM用なんですが、1ピン遊ばせて3Pを押し込んで使います。

CPUクーラー置き換え:
AINEX FA-812A(80mm→120mm変換) + RDL1238S-PWM
シンクはやたらコストが掛かってそうなので、ファンだけを交換します。こちらはPWM制御を利用したいので、ファンもPWM対応品を選びました。シンク自体が斜めにファンを固定する設計になっているので、横幅が増えたぶんシャドウベイの下2段は使えなくなります。

今のところこの状態でうまく動いてくれていますが、真価が問われるのは夏の昼間でしょうね。暫くは、やばくなったら自動シャットダウンするようにしておきますかね。

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コメント(1)

あの飲み会の前後に作業ですか…大変でしたね。


さて、熱暴走は室温を下げられれば良いのですが、厳しい場合は消費電力の少ない(熱発生の少ない)マシンに切り替えるのも手ではないでしょうかね。
Atom系マシンとか、OpenMicroServer/OpenBlockSとか。


あと、ファンが壊れてて廃熱が上手く行えない場合もまれにありますよね。先日導入した数台のうち1台がその現象となりました。HPにしては珍しいことでしたが。

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このページは、sakura2kが2008年6月16日 23:21に書いた記事です。

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