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2005年1月25日

走行1万1千km、絶好調

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うちのアルファも走行1万kmオーバーに達し、新車の堅さが抜けて良い感じになってきた。先週末にwadatch氏と一緒にアルファで温泉に行ってきた。久々の長距離ドライブで、ちょっと不機嫌だった車も機嫌が良くなったようである。
wadatch氏に「車買え、車!」と唆しているが、勧めるのはラテン車ばかりだったりする。彼とは趣味の似通う所があるので、満足してくれるだろうというところからだ。やたらに神経質だったり、車に対する趣味性を無視するなら日本車以外勧めない。信頼性が高いと言われるドイツ車だって、日本車と比べたら壊れる頻度が高いのは言うまでもない。そもそも日本人の車に対する考え方が少し特殊ということもある。

メルセデスやBMWは本来、極めてよく出来た工業製品である。20万km、消耗品以外はノートラブルという話も珍しくない。しかしこれには前提があって、「最低限のメンテナンスを欠かさず行うこと」を遵守しなければならない。消耗品の交換サイクルが、機能維持や安全性確保のため、比較的早いのである。

また、「機械」を感じさせる日本車、ドイツ車、アメ車に対して、「生き物」のようなラテン車は走らせる楽しさを実感させてくれる。これはドライブに対する考えかたを根本からかえてくれるもので、「どこか遠くへ行こう」を、「どこか遠くまで運転しよう」に変えてくれるのである。沈着冷静にドライバーの意志を反映して走るドイツ車や日本車は運転そのものを楽しむ余地がない。(しかし、多くの場合こちらの車のほうが絶対的な速さを持っている)対してラテン車は、3週間もエンジンを掛けずに放置してしまえばグズるし、天気が悪ければ慎重に運転せにゃならんし、気温によってエンジンの機嫌も変わってくる。まるで飼い猫のようなものである。手懐けてしまえばこちらのもの、楽しさを超えた快感に満たされるのである。

かといって日本車やドイツ車全部がダメというわけではない。日本車で言えばホンダのビート、日産のRBを積んだ各車、トヨタなら2Jを積んだ各車はアクセルを床まで踏みつければ頭が真っ白になるような快感を覚える。ドイツ車ならポルシェのBoxterなど、これもまたキモチイイ。しかし残念なのは、先に挙げた日本車のその全てが生産をやめてしまっていること。ビートはもちろん、RBも1J/2Jも既に生産が終わってしまっているのである。残念でならない。

「車なんざ歩くより早く目的地につけばそれでいい」という価値観の人がほとんどなのかもしれないが、所謂「カーライフ」って奴を送ってみたいならカタログに載っているスペックだけで車を判断しないことである。運転して楽しいか、キモチイイかを実際に運転して確かめることも大事なんじゃないだろうかと思う。

うちのアルファも絶好調な時期に入り、気持ちよさも加速してきている。TSエンジンのいいところは、車のレビュー記事でよく見られる「タコメーターの針がスムーズにレッドに飛び込む」というのが、「タコメーターの針が、喜んでレッドに飛び込む」という表現が的確になる。回せば回すほど楽しく、エンジン自身も高回転域が本領を発揮するものなので、正直免許が心配になってくるのである。

この147も10万kmは乗ってやって、次もまたアルファを買いたいなと思っていたり。wadatch氏にもラテン車に乗って貰って、この意外と湯加減の良い泥沼に・・・(笑

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コメント(1)

いや、車は買いたいのよ。

金くれ!金!

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このページは、sakura2kが2005年1月25日 01:36に書いた記事です。

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