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2004年11月 5日

アキバの店員を泣かせる、常識知らずの困ったお客とは?

アキバの店員を泣かせる、常識知らずの困ったお客とは?

秋葉でも価格勝負にでていた昔のバイト先では、このあたりの対応をうまくやれる店員がほとんどだった。今では部外者になったわけで、少しだけ手のうちを見せておこう。

> ■無茶な返品をごり押しする

「これ、動かないんだけど」と、割と強い口調で詰め寄ってくる奴がいる。大体は良品で、単純に不要になったから返品したいとか、よく仕様を確認せずに買ってしまって、返品したいというのを、「うちの環境では動かない」という理由を付けて押し通そうとする輩だ。もちろんそんなものは受け付けられないので、「無理です」としか言わない。変な理由を言うと付け込まれるので、ただひたすらに「無理です」と言う。何時間も粘られたら、ここで一言言えばいい。
「じゃあこれを載せるマシンを持って来ていただければ取り付けしますよ?」
間違いなく重たいだの面倒だのと理由をつけてくるが、聞き入れないこと。
「もしそれで動いた場合は工賃を頂きますので予め御了承を」という一言も忘れず言っておくこと。大体はこれで諦めてくれる。

> ■やたらと同意を求める

「これ動くよね?動くよね?大丈夫だよね?」と聞かれたら、
「わかりません」とだけ言うのは記事にも書かれている。とはいえ「わからない」が何時の間にか「動きます」に客の脳内で変換されていることがある。そういう雰囲気が感じられたら、「メーカーに聞いてください」と言えば良い。とはいえ、ここは追い返すのが目的なので、電話番号はメーカー本国の電話番号を教えておくこと。

> ■なんでも値切る

「すんません、このメモリ20本買うんで負からないですかね?」と言われたら、仕切り値表をちらっと(客に背表紙で何を読んでいるのか、わかるように)見て、「すみません。それ売って1円28銭しか利益ないんですよ。」と言い放つ。品物によってリアリティのある数値にすること。それでもしつこく言うようなら、「利益キツくて今日も昼飯食えてないんですよね」と、げっそりした表情を見せること。

> ■違法な使い方を当然のように聞く

「このコピー品のOSで…」と言われたら、客の言を遮って「すみません、その話題を店内でやるとMSから商品来なくなっちゃうんで、勘弁してください。」
組み立てサポートの際に、客がコピー品を送ってきたりした場合は、基本的にPC本体の引き取りを郵送ではなく直接にする。OPKでインストールし、客の目の前で動かして確認を取らせ、客の目の前でfdiskしてしまう。文句を言われたら、ACCSのサイトにある著作権法の説明を読ませてやる。

こういう嫌な客ってのは昔に比べれば多くなったが、それでもまだ少数派だし、そもそも一人当りの単価が低いから、客を選んでもそれほど商売に支障を来さなくなってきてはいる。「一人に嫌われると、次の客が来なくなる」という話もあるが、こういう場合「類は友を呼ぶ」な事態になることが多い。自作パーツを扱うには、それなりに調査が必要な訳で、それ出来ない人はメーカー品でも使ってて下さいというのが秋葉な人達の意見じゃないかな。

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このページは、sakura2kが2004年11月 5日 15:26に書いた記事です。

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